2019/11/13

何とか無事に一日坊主にならずに帰ってくることが出来た。 今は第三のビールをカッ食らいながら、大量の野菜炒めの上に大量の豚が乗っているという、それはそれは粗末な自炊料理を胃袋に流し込んでいるところである。

第三のビールの中ではやはりプライムリッチが一番うまい気がする。 今まで飲んだ第三のビールの中では喉を通したときに嫌な感じが一番少ないし、度も6%と少し強いのでコスパが良い。 まあ出来ることならば本物のビールを浴びるように飲みたいものだが、あれは貧乏人には到底手が出ない代物である。

では、今日も技術ブログを始めることとする。


こうやって自分でサーバもクライアントも実装する時、何から始めるのが良いのかとても悩ましい。 今までは何となく、とりあえずサーバから作っておけばクライアントを実装する時にモックサーバを作ったりといった余計な工数をかけないで済むだろうなどというぼんやりとした理由から、サーバサイドから実装していたのだが、これが上手くいったためしがない。 よくよく考えれば当たり前と言えば当たり前なのである。 こんな仕事でもない、金が生まれるわけでもない、ただの自己満足のプロジェクトで、目に見える成果があまりないサーバサイドから実装していくのは確かにおかしい。

ということで、今回はまずフロントエンドから作り始めることとする。 順番的にはブラウザで動くフロントエンドをモックサーバと共に作り、そのモックサーバを参考にバックエンドサーバを作る。 その後それら二つを統合し、デプロイまでやる。 余力が残っていればスマホアプリまで開発する。 という形式にしようと思う。

環境構築

環境構築というほどのことは何もない。 npmさえ入っていれば npx create-react-app でWebpackの邪魔臭い設定なんか一切知らずともそれなりのReactの開発環境が構築できてしまうわけだから本当に良い世の中である。 未だにJavaScriptを書きもしないのに毛嫌いしている輩が多いが、パッケージ云々の話に限れば相当上手くまとめられてる気がしている。 Goのようにリポジトリが消される危険を常に孕みながら開発しなければいけないわけでもなく、JavaみたいにXSLやGroovyに奮闘する必要もなく、コマンド一つでそれっぽいことを割としっかりやってくれる。

なんということだ…。 VirtualBoxで立てたLubuntuで開発しようと思っていたのだが、Create React Appを実行する時点で、もうすでにディスク容量が100%で追加のパッケージがインストールできなかった。 そのため新規に仮想マシンを作り直して、諸々の初期設定をしていたらあっという間に時間が過ぎてしまった。 そして今とんでもない睡魔に襲われている…。 本格的な開発は明日からにすることにする。

では、おやすみ。