2019/12/02

今日も酒を入れていない。 もう五日間くらいは酒を飲んでいない状態だ。 頭は冴えている。 気持ちも割と上々。 やはり酒は百薬の長であり万病の元であるのだなと思う。 特にメンタル面で酒は目に見えて悪い影響を及ぼしているような気がする。 何にせよ飲まないに越したことはない。

今日は全然進んでいないTaskieeの開発を進めていく。 では、始めよう。


全体の構成をもう一度考え直すべきだと思う。

まず自分が何の機能を実装したいのかを洗い出してみよう。

  • ルーティンワークを管理する仕組み
  • ルーティンワークを達成したことを晒して自己顕示欲を満たす仕組み
  • 今日しなければならないルーティンワークを通知する仕組み

この三つである。 この三つを中心にして、もう少し機能を掘り下げ、アーキテクチャ全体を見直すこととする。

一つ目の「ルーティンワークを管理する仕組み」に関しては今まで考えてきた内容で十分だと思われる(もちろんスキーマの見直しなどは必要だが)。

二つ目の「ルーティンワークを達成したことを晒して自己顕示欲を満たす仕組み」に関しては、SNS的な要素が必要になると思われる。 人のルーティンワークを見たり、人のルーティンワークにリアクションやコメントを残したり、人の日記を見たり、グループ機能があったり、アクセス制御のための機能が必要である。

三つ目の「今日しなければならないルーティンワークを通知する仕組み」に関しては、うーん、これはスマホにもよるし、ブラウザにもよりそうなので色々調べなければならなそうである。


とまあTwitterライクなSNS機能を取り入れたいと考えている。 なので、具体的なアーキテクチャを考え始める前に、Twitterアーキテクチャを学んでみる。

www.youtube.com

ビックリするほど勉強になった。 残念ながら検索機能はあまり詳しく解説されていなかったが、Twitterがどのようにあの膨大なデータ量をさばいているのか少し理解することができた。 まあ速度のためにRedis使いつつ、それとは別にPersistent用のDB作れってだけの話だが…。

というか、Googleの自動翻訳流しながらなら英語も大体理解できることに気付いた…。 自動翻訳がおかしいところも何となく頭の中で補正できるし。 これは毎日仕事中洗脳するかの如くYouTubeに上がってる英語のレッスンを聴き続けてる効果が出てきてるのかもしれない。


上の動画を参考にして(というかほぼそのまま)、アーキテクチャを書き出してみた。

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こ、これは…! 所謂マイクロサービスアーキテクチャというやつなのでは!

というところで今日はおしまい。 おやすみ。